小説むすび | 水の時計

水の時計

水の時計

脳死と判定されながら、月明かりの夜に限り話すことのできる少女・葉月。彼女が最期に望んだのは自らの臓器を、移植を必要とする人々に分け与えることだった。第22回横溝正史ミステリ大賞受賞作。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP