小説むすび | 黄昏公園におかえり

黄昏公園におかえり

黄昏公園におかえり

タカヤは代々除霊師を輩出する有名な寺の跡取り息子。しかし、本人は除霊師のパートナーと言える使い魔も持たず、ある理由から除霊もできないポンコツ除霊師。ある日、「ゆうやけ公園」で白いモフモフのポメラニアン…もとい、狛犬の「しろがね」と出会い、使い魔を得たタカヤの人生は一変する(およそ、大変な方向で…)。これは未練を残した厄介で訳ありな幽霊たちを助けるため、新米除霊師と白いモフモフが奮闘する、泣いて笑えるハートフル“助”霊物語。

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