時空の旭日旗(歴史のスパイラル)
1944年9月。西の最前線となった南アンダマン島をめぐり、「大和」を旗艦とする南遣艦隊と、連合軍の英仏合同艦隊がベンガル湾内で激突。「A情報」により誕生した早期警戒管制機「深山三四型」などの活躍により日本軍が勝利、英仏軍をセイロンまで退けて、さらに西進を目指した。しかし、連合軍はインド洋進出を予期しており、B-42など新たな兵器を投入する『コイン・トス作戦』がすでに発動されていた!戦場をインド洋へと移した待望のシリーズ第11弾!
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1944年5月、「バリ島南方沖海戦」後も、戦力に勝る連合軍は対日攻勢を強めてきた。南太平洋ではオーストラリアとニュージーランドの合同艦隊が、インド洋マラッカ海峡にはイギリス海軍と自由フランス海軍が侵攻を始める。日本は巧みな戦術で対抗するものの、1944年6月ついに、西の最前線である南アンダマン島に連合軍の上陸を許してしまう。独自の歴史を歩みはじめ、「A情報」というアドバンテージがなくなりつつある日本に、果たして勝利への道は残されているのか!?待望のシリーズ第10弾。 2013/02/26 発売
時空の旭日旗(時空不連続体)時空の旭日旗(時空不連続体)
1945年1月。「A情報」により情報戦では優位に立っているものの多正面作戦を強いられ苦戦を続ける日本。これ以上の戦線の拡大を懸念する日本は、インド洋からのイギリス軍の侵攻を食い止めるため、4式主力戦車や強襲揚陸艦「赤城」などを展開し、タイ・ビルマの英軍を排除する「TB」作戦を発動。ここに日本の反攻作戦が開始される。一方、米国も太平洋航空軍を新設し、虎視耽々と日本本土襲撃を狙っていた…。シリーズ12弾!超時空シミュレーション戦記。 2014/02/25 発売