小説むすび | ラブ・コンビネーション

ラブ・コンビネーション

ラブ・コンビネーション

出版社

集英社

発売日

1988年2月1日 発売

探偵事務所の所長の茂介は、大学時代所属していた日本昔話同好会の、先輩5人の事故死や自殺の調査をしていた。その茂介に自動車事故で焼死したはずの葉子から電話が入り、葉子と間違えられて死んだ女性の身元と同好会の先輩の謎の死についての調査を頼まれた。いっぽう美香は、別件の浮気調査をしていた。茂介の調査は進展し、5人の死は、ある夏休み、同好会合宿の時に起こったことだった。

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