小説むすび | 風色水晶珠(クリスタル)トラブル

風色水晶珠(クリスタル)トラブル

風色水晶珠(クリスタル)トラブル

兄妹校・大鳥学園の球技大会に応援にきたあたし(夏月)は、怪我をした光矢にウルウルの瞳でくっつく茉莉阿に、カッカしていた。突然、明智君が現れ、鷹のオールが逃げたので追ってきたのだと言う。その時、ハンサムな顔立ちの青年がオールを操って出現したので、ナンパと勘違いした雅巳くんは怒った。しかし、その青年は水晶の謎について語ると、忽然と姿を消した。彼は、いったい何者…?

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