小説むすび | 堕天戦士(3)

堕天戦士(3)

堕天戦士(3)

著者

団竜彦

出版社

集英社

発売日

1991年12月1日 発売

メシアの謎を追い、ついにOWLのハンク・シュミットが、愛美の前に姿を現した。キメラの情報の代償にハンクからメシアの動きを聞こうとする海渡だったが、ハンクの口から語られたのは、驚くべき事実だった。一方、五百はミラの腕の調査を生物学者の春本に依頼し、キメラの秘密を探ろうとするが、ミラの腕を狙って、ハンクとヒッサーの激闘が始まった。地獄さながらの両者の対決の行方は…。また、声紋から一馬の正体を知ったらしいメシアの“神”が、ついに動き始めていた。

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