小説むすび | 運命の、醜い、赤い糸。 1 〜糸切れと虐げられた令嬢は隣国の国王に溺愛される〜

運命の、醜い、赤い糸。 1 〜糸切れと虐げられた令嬢は隣国の国王に溺愛される〜

運命の、醜い、赤い糸。 1 〜糸切れと虐げられた令嬢は隣国の国王に溺愛される〜

出版社

集英社

発売日

2024年3月5日 発売

「運命の相手」と心が通じ合うとき奇跡が起き幸福がもたらされるという言い伝えにより、伯爵令嬢スカーレットは「運命の相手」を示す赤い糸を鑑定。だが、自身の赤い糸は途切れていた!
家族からは政略結婚の役に立たないと虐げられ、スカーレットは平民になるため家出を考えるも、残忍と噂の公爵に嫁ぐことを命令される。
その後スカーレットは、隣国ルーゼンフェルド国王リオハルトの赤い糸が途切れているのを見て驚く。
赤い糸は自分と運命の相手にしか見えないのだ。
リオハルトはスカーレットに「お前が俺の”運命の伴侶”だ」と告げるがーー!?
一人で生きていくことを決めた糸切れ令嬢が本当の愛に出会うじれキュンラブストーリー!

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