小説むすび | 下鴨アンティーク アリスと紫式部

下鴨アンティーク アリスと紫式部

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京都、下鴨。高校生の鹿乃は、両親を亡くし、今は兄と下宿人の慧と三人で、古びた洋館に住んでいる。ある日、鹿乃は「開けてはいけない」と言われていた蔵を開けてしまう。次々に不思議なことが起き…!?

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