小説むすび | ブラック企業に勤めております。 その線を越えてはならぬ

ブラック企業に勤めております。 その線を越えてはならぬ

ブラック企業に勤めております。 その線を越えてはならぬ

イラストレーターの夢破れ、こっそり地元へ戻った夏実。なんとか就職した先はクセモノ社員ばかりのブラック企業・B社K支店。毎朝会う「青い自転車の君」を心の支えに奮闘する日々だ。そんなある日、人手不足のK支店に、他支店から早乙女が助っ人としてやってくる。木村主任とともに、新支店の支店長候補と噂される人物だ。そのせいか、なにかと二人は張り合い…!?

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP