小説むすび | 田中慎弥の掌劇場

田中慎弥の掌劇場

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見知らぬアタッシェケースを預けられた男、自殺と断定された妻を殺害したのは自分だと主張する夫など、日常がふいに歪む瞬間を1600字で切り取った、芥川賞作家初の掌編小説集。(解説/中村文則)

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