小説むすび | 猫背の虎

猫背の虎

猫背の虎

時は安政二年十月二日、凄まじい地震が江戸を襲った。あたり一面が火事で焼け、それに乗じた無法者が横行するなか、臨時の町廻り同心・虎之助は人びとのため、事件解決に奔走する!(解説/吉野仁)

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