小説むすび | 櫛挽道守

櫛挽道守

櫛挽道守

著者

木内昇

出版社

集英社

発売日

2016年11月18日 発売

幕末、木曽山中の小さな宿場町。年頃になれば女は嫁すもの、とされていた時代、父の背を追い、櫛挽職人をひたむきに目指す女性を描く。中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、親鸞賞受賞作。(解説/佐久間文子)

関連小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP