小説むすび | 観音さまの茶碗 質屋藤十郎隠御用 五

観音さまの茶碗 質屋藤十郎隠御用 五

観音さまの茶碗 質屋藤十郎隠御用 五

小間物屋の幸三は、客に二十両騙し取られた。幼馴染みの文太郎に借金を頼みにいったが断られる。その帰り、拾った茶碗を質入れするが……。質屋主人の人情名裁き! 書き下ろし。(解説/小梛治宣)

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