小説むすび | 吸血鬼と栄光の椅子

吸血鬼と栄光の椅子

吸血鬼と栄光の椅子

ウィーンの古い礼拝堂で、カタコンベ(地下墓地)が発見された。偶然通りかかったのはクロロックとその娘のエリカ。家族旅行で日本から来ていたのだ。翌日、現地で知り合ったルネにカタコンベへの同行を頼まれたクロロック。するとカタコンベに埋葬されていた大量の白骨が一晩で消えてしまっていて!?直後、次々と不思議な事件が起こり、事態はローマ法王選が絡んだ大問題にまで発展していくー。

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