小説むすび | 霊感ザルと殺人列車

霊感ザルと殺人列車

霊感ザルと殺人列車

出版社

集英社

発売日

1992年1月1日 発売

エッチでバクチ好きの型破り刑事・猫田恭平。ある日ひょっこり現れた霊感ザルの協力で、みごと事件解決の帰り、「北斗6号」の車中でバッタリ倒れた老人にでくわす。「わしが殺されたんだ」「…?」何だか変なジイさんだが、正体不明の敵に生命を狙われているらしい。センパイの五月刑事の命令で、サルくんとコンビを組むハメになった猫田は、しぶしぶ保護にあたるが…?

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