小説むすび | 岳飛伝(8(龍蟠の章))

岳飛伝(8(龍蟠の章))

中華の外の地域で変化が起きていた。西遼では耶律大石が死に、南方では秦容が街を拡大した。同じく南方に来て、基盤作りを始めた岳飛を南宋の軍が狙う。また梁山泊水軍を韓世忠軍が襲った。

宋の時代、北の脅威・金国から祖国を救わんと、ひとりの若者が立ち上がった-中国史上最高の英雄岳飛、見参。 2001/04/07 発売

押し寄せる金軍を迎え撃ち、相次ぐ叛乱を征す。危機迫る宋朝を支えて勇戦する若き将軍。中国史上最高の英雄岳飛、出陣。 2001/05/07 発売

中国史上最高の英雄岳飛、翔天！祖国の存亡を懸けた最終決戦迫る。宋金の動乱を駆け抜けた名将の物語、遂に完結。 2001/09/07 発売

岳飛三界に立ちて、民の安寧を誓い、秦桧憂国を抱きて、心の干戈を措く。岳雲の長刀は北馬を薙ぐのか。兀朮の跳躍は飛〓（せい）を倒すのか。 2013/02/26 発売

独立軍閥を貫きたい岳飛、彼を南宋の軍の柱にしたい秦檜。対立が決定的になり、監禁された岳飛の処断が近づく中、梁山泊が救出に向けて動き出していた。『岳飛伝』前半のクライマックス! 2013/08/26 発売

2014/08/26 発売

2015/08/26 発売

病める宰相、遠き岳飛を懐しみ、背の大竜、もはや吼ゆることなし。 2016/02/26 発売