小説むすび | ピカソ青の時代の殺人

ピカソ青の時代の殺人

ピカソ青の時代の殺人

出版社

集英社

発売日

1992年9月1日 発売

東京競馬場でロールスロイスが炎上、車中から絵具で死に化粧をされた焼死体が…。被害者は六本木の西洋骨董店「カトレ・ガッツ」のオーナー・阿澄林成。府中・大国魂神社の祭礼の日に見つかったカタルニア国旗の謎?スペインと日本を舞台にした壮大な事件の真相は…。新境地を拓く新鋭の会心作。バルセロナ、パリ、日本を結ぶ謎と事件天才画家ピカソと幻の画家セバスチァン暴かれる歴史の闇。「青の時代」の隠されたドラマ。

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