小説むすび | 童神

童神

童神

広大な神殿に住み、神の声を聞く童女が、ひとりの少年に光の矢を向けられた時から、不思議な変化が起る…。寓話形式の中に、著者が描き続けてきた「個」へのあらたなイメージが表出する表題作など最新作八篇。

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