小説むすび | 奇貨居くべし(春風篇)

奇貨居くべし(春風篇)

奇貨居くべし(春風篇)

秦の始皇帝の父、ともいわれる呂不韋。一商人から宰相にまでのぼりつめた波瀾の生涯。雲がかかる深山、霧にしずんだ幽谷をぬけて、茫漠たる未来へと歩をすすめる少年呂不韋。

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