小説むすび | 西の善き魔女(8)

西の善き魔女(8)

西の善き魔女(8)

再会を誓い、ルーンは世界の果ての壁を目指して南へ、フィリエルは北極の塔へ。吟遊詩人に導かれ、それぞれの危険すぎる旅がはじまったー「氷の都」で彼らを待ち受けるのは、「真昼の星」を目とする賢者。女王の血を引く少女の勇気が、今、世界を変える!傑作長篇ファンタジー、ついに完結。

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