小説むすび | 空にみずうみ

空にみずうみ

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「あの日」から四年。青葉木菟の啼き声や合歓の香り、月の満ち欠け。移りゆく自然とめぐり来る季節が、さりげなく前を向かせてくれるー。東北地方に住む作家の早瀬と染色家の柚子、夫婦のある一年を描く。

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