小説むすび | 天使が見たもの

天使が見たもの

天使が見たもの

病死した母親の後を追う少年の姿を端正な文体で描いた表題作ほか、デビュー作「子供部屋」、教科書の定番作品「自転車」「あこがれ」「三月の風」、随筆「あの夏あの海」など全十四編を収める。短篇小説の名手による“少年”を主題としたオリジナル・アンソロジー。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP