小説むすび | 鳥啼村の惨劇

鳥啼村の惨劇

鳥啼村の惨劇

出版社

徳間書店

発売日

1992年6月1日 発売

「花咲村」での凄惨な事件は一応の収束をみたが、父、耕之介の残したメッセージは、次なる事件の到来を予言していた。推理作家である朝比奈耕作の作品のテレビドラマ化の話がもちこまれたのだ。舞台は伊豆諸島の南端、青ヶ島。そこには、深い緑に囲まれた鳥啼村があった…。ドラマ化の打合わせに出かけた朝比奈は、プロデューサー、柿沼正二の変死体を発見した!ますます深まる謎また謎。好評シリーズ第二弾。

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