小説むすび | 出雲神農族、殺人儀式

出雲神農族、殺人儀式

出雲神農族、殺人儀式

出版社

徳間書店

発売日

1990年9月1日 発売

酒のうえのケンカでヤクザを殺し、4年の服役のうち仮釈放で出所した相崎哲は、恩人伊勢田政治の死を知らされ、墓参りのため島根県松江へ向かった。そこで、自分が殺人の罪をきせられ、指名手配をされていることをニュースで知る。相崎は海辺に身を隠していたが、4人組のヤクザに襲われ気を失った。相崎を救ったのは、テキヤ上りで今は出雲神農族の一員となっているユキだった…。長篇伝奇サスペンス。

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