小説むすび | 戦国武将列伝(3)

戦国武将列伝(3)

戦国武将列伝(3)

出版社

徳間書店

発売日

1992年5月1日 発売

滝口康彦「春暗けれど」、山岡荘八「念志ヶ原の妻」、多岐川恭「異端の三河武士」、永井路子「関ヶ原別記」、戸部新十郎「放れ駒」、中山義秀「落日」、山田風太郎「羅妖の秀康」、菊池寛「忠直卿行状記」、新宮正春「介殿異心あり」、戸川昌子「千姫狂い髪」等十人の作家によって、戦国乱世の最後の勝利者であり、徳川三百年の幕藩体制の基礎を確立した武将、徳川家康と彼の周囲を彩った人間群像を描いた傑作アンソロジー。

関連小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP