小説むすび | 地下鉄殺人ゲーム

地下鉄殺人ゲーム

地下鉄殺人ゲーム

著者

宗田理

出版社

徳間書店

発売日

1988年11月1日 発売

守屋勢と野田正樹、今西道也は小学校6年のファミコン仲間。今日もファミコンゲームをやりに正樹の家へ。だが、スイッチを入れたとたん、「地下鉄大手町駅で中年男性が刺殺される」というニュースが。10日前、地下鉄霞ケ関駅でOLが刺されたばかりなのに。警視庁捜査一課の刑事である努の父がこの事件の担当と知り、正樹の姉・佑子、友人の厚子とともに、少年たち“ファミコン探偵団”が活動を開始した。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP