小説むすび | 女王蜂の学園

女王蜂の学園

女王蜂の学園

出版社

徳間書店

発売日

1993年12月31日 発売

英語教師・望月梨恵子は、中高一貫教育で有名な白雲学園の副理事長兼副校長である。といっても、年齢は二十八歳で、まだまだピチピチギャルの仲間に近い、若々しい豊満な肢体の女教師なのだ。梨恵子の夫が、当学園の理事長兼校長の息子だったが交通事故死し、梨恵子が夫の役職を継ぐことになった。梨恵子は教育熱心で、学園への責任感も強い。だが、当学園の学生の性に対する興味と欲望は並はずれていて、トラブルがつきない。梨恵子は、未亡人という特性を活かし、みずからの肉体を武器に学生たちとの勝負に出る…。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP