小説むすび | 夜の京都殺人迷路

夜の京都殺人迷路

夜の京都殺人迷路

出版社

徳間書店

発売日

1996年11月15日 発売

野田朝子は、故郷・京都のホテルで不実な恋人と別れ話をした後、久しぶりに妹の夕子と会う約束をしていた。しかし男への未練から約束の時間に大幅に遅れてしまう。姉を待っていた夕子は、マリと名乗る女性と男三人にレイプされ、それを苦に自殺してしまった。復讐を誓った朝子は、マリがクラブ「ファジイ」のホステスらしいことをつかみ、店で働き始める。が、そこには三人のマリがいた!長篇本格推理。

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