小説むすび | 伊庭八郎 凍土に奔る

伊庭八郎 凍土に奔る

伊庭八郎 凍土に奔る

出版社

徳間書店

発売日

2017年3月3日 発売

講武所教授方を経て、遊撃隊として鳥羽・伏見の戦いに参戦、幕末にその名を残す“伊庭の小天狗”こと伊庭八郎。途中、箱根山崎の戦いで左腕を失いながらも盟友・土方歳三の待つ北の地へ向かう。合流。箱館戦争で激闘の末負傷、26年の生涯を終えた。隻腕の志士として名を残し、幕末の動乱を駆け抜けたその峻烈な生涯を描く。カバーイラストは『口入屋兇次』『MUJIN-無尽ー』で人気の崗田屋愉一氏。同じく崗田屋氏によるカラー口絵つき。

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