小説むすび | 一九六九年、わたしは十八歳だった

一九六九年、わたしは十八歳だった

一九六九年、わたしは十八歳だった

発売日

1998年1月20日 発売

30年昔、全国に燃えひろがった学生反乱の夢の記憶…火炎瓶を抱えた走った少女は、のちに瀬戸内寂聴の薫陶を受けながらも、なおひとり世界と対峙し続ける…透明な魂の遍歴を描く記念碑的長編小説。

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