小説むすび | 猫キャンパス荒神

猫キャンパス荒神

猫キャンパス荒神

幸福になることは復讐である、怒りを忘れぬことは未来への道である。二〇一〇年九月十七日、愛猫ドーラ逝くー悲しみで「死んだ」笙野のワープロの中、荒神様は自力で生き続けた。「静かすぎる」極限ポリフォニー。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP