小説むすび | 戸倉上山田殺人事件

戸倉上山田殺人事件

戸倉上山田殺人事件

発売日

1987年10月1日 発売

長野県戸倉上山田温泉付近の千曲川にかかる大正橋に立っていた河口日奈子は、水銀灯めがけて襲ってきた蜉蝣の大群に巻き込まれて死亡した。-1年後、フランスから帰国した日奈子の愛人、高比良亮は、彼女の事故死に疑惑を抱き、上山田温泉を訪れて事故当夜の状況を調べだした。そして、日奈子の死の直前まで橋の水銀灯が消えていたことを知った…。事故から1年、亮の調査に触発されたかのように連続殺人が!

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