小説むすび | 生れ変った男

生れ変った男

生れ変った男

出版社

光文社

発売日

1989年3月1日 発売

高井沢文雄は神保貞介殺害のため、神保家の別荘の床下にダイナマイトを仕掛けた。ところが、床下から出たところで、何者かに襲われ、気が付いたときには手足を縛られ、自らがセットしたダイナマイトの近くに横たわっていた…!主人公が犯人であり、被害者であり、探偵役でもあるという、画期的な設定で書き分けた問題作。

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