小説むすび | 太閤秀吉(8)

太閤秀吉(8)

太閤秀吉(8)

出版社

光文社

発売日

1995年12月20日 発売

一代の英雄・秀吉が倒れた。彼の死後、家康と三成の確執が表面化し、関ケ原の決戦へ。絶対有利の西軍が敗れ、東軍の大勝利に終わる。秀頼は摂津・河内・和泉三カ国の領主に転落。家康の孫娘千姫が秀頼のもとに輿入れしたものの、家康と淀君・秀頼母子との対立は、天下を二分し、冬の陣へと突き進む。秀吉と彼をめぐる女たちの運命を描いた歴史巨編ついに完結。

関連小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP