小説むすび | 妖霧の舌

妖霧の舌

妖霧の舌

出版社

光文社

発売日

1996年2月20日 発売

連日の異常気象、多発する少女誘拐未遂事件…と、不穏な空気が漂う東京都世田谷区。ある日、パソコン売場のモニターに「悪魔の警告」から始まる予告文めいた怪文書が現われた。翌日、若き天才囲碁棋士・牧場智久の対局相手・桃井四段が失踪。さらに、十二歳の少女たちが次々と殺されて。牧場智久&武藤類子コンビの推理やいかに。驚愕の本格推理。

関連小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP