小説むすび | 日本アパッチ族

日本アパッチ族

日本アパッチ族

出版社

光文社

発売日

1999年8月20日 発売

鉄を食べる人間が出現した!彼らはやがて大阪の街の一郭から、日本全国へとひろがっていった。彼らの名は「アパッチ」、そのムチャクチャなエネルギーで、日本国内の「鉄」を食べまくり、ついには、日本の政治や生産機構までも、ゆさぶるほどになった。日本は滅亡した。小説の未知の領域を開拓し、現代小説にも影響を与えつづける小松左京の傑作、処女長編。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP