寛永14年、島原の乱で原城にこもった天草四郎時貞は、再起の軍費とすべく莫大な財宝を天草島のある場所に埋蔵した。その秘密の場所を示す3枚の絵図面が、3基の聖観音像の中に隠された。-謎の聖観音像をめぐってまき起こる正邪死闘の物語。