小説むすび | 夢みる婦警(1)

夢みる婦警(1)

夢みる婦警(1)

出版社

祥伝社

発売日

1989年7月1日 発売

清潔美人近藤利代子と肉体美人酒田多意子。崇高な使命感に燃えて警視庁入りした2人の先祖は、江戸時代に一世を風靡した名探偵コンビ、同心むっつり右門と岡っ引おしゃべり伝六だった。見えない縁に結ばれて、再び名コンビ(?)が誕生したのである。さっそく痴漢退治とオカマ刺傷事件で名を上げた2人は、鬼の警ら第2課長三河八重子警部の下に配属され、犯罪都市東京に続発する難事件に体当りしていくが…。ベストセラー作家が痛快に描く『夢みる婦警』シリーズ第1弾。

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