小説むすび | 龍眼流浪

龍眼流浪

龍眼流浪

出版社

祥伝社

発売日

2014年6月12日 発売

将軍徳川家重の隠れ御庭番、里見伝兵衛。彼は秘宝「龍眼」を求めて江戸城に忍び込むが、罠にかかり、逃亡。その最中に記憶を失い、好々爺となってしまった。しかし、御庭番としての技だけは体に染みこんでおり、山賊に襲われる猟師の村を護り、破落戸に狙われた商家を救う。だが、その活躍で伝兵衛の生存を確認した幕閣が、最強の刺客を放った…!痛快時代小説。

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