小説むすび | 庶務行員 多加賀主水がぶっ飛ばす

庶務行員 多加賀主水がぶっ飛ばす

庶務行員 多加賀主水がぶっ飛ばす

著者

江上剛

出版社

祥伝社

発売日

2019年7月12日 発売

試験的にAIロボットを導入した第七明和銀行。高田通り支店の庶務行員・多加賀主水は、AIに負けじと雑用をこなしていた。ところがある日、主水は友人の木村刑事に放火の疑いをかけられ、署に連行される。聞けば“高田町稲荷の遣い”を騙り、町内の嫌われ者の自宅に「天誅」と称して放火する輩が出没しているらしい。潔白を訴える主水は、町を脅かす巨悪と対峙する!テレビドラマ化された痛快銀行小説シリーズ第4弾。

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