小説むすび | 蒼穹の荒鷲・天翔(1)

蒼穹の荒鷲・天翔(1)

蒼穹の荒鷲・天翔(1)

著者

鴉紋洋

発売日

1994年11月25日 発売

日本初の有人スペースプレーン・天翔の第一パイロツト・篠原は、第一回目のフライトで、壊れた人工衛星の回収を命じられる。第二パイロット・吉野の不注意で、危うく宇宙空間に放り出されそうになりながらも、無事に初フライトを成功させ帰還した篠原達だが、回収してきた衛星に重大な事実が判明する。何者かによって故意に破壊された形跡があるというのだ。いったい誰が、何のために、どうやって。謎が深まる中、天翔の第二回フライトのメンバーが発表された…。

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