小説むすび | Re:Monster(4)

Re:Monster(4)

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最弱ゴブリンとして異世界に転生し、喰えば喰うほど強くなる“吸喰能力”で、強大な使徒鬼・絶滅種にまで進化した俺ことアポ朗。以前旅の途中で知り合ったシュテルンベルト王国のお転婆姫に実力を見込まれた俺達は、反乱を企てる“貴族派”に対する切り札として雇われる事になった。迷宮でのボス狩りや、謎の女武者との決闘で更なる力を蓄えてその時を待つ中、遂に“貴族派”が決起する。奴等の最高戦力は“神”に選ばれし勇者とあって、相手にとって不足なし!冒険者の命を呑み込み続ける奥深き迷宮、異常な熱狂に包まれた闘技場、そして血で血を洗うクーデター…新たな戦場を踏み越え、新たな敵を喰らい、どこまでも成り上がってやる!

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