小説むすび | 落ちこぼれ[☆1]魔法使いは、今日も無意識にチートを使う(6)

落ちこぼれ[☆1]魔法使いは、今日も無意識にチートを使う(6)

落ちこぼれ[☆1]魔法使いは、今日も無意識にチートを使う(6)

アルカナ判定の儀式で最低ランクの☆1を引いた少年、アストル。彼は一般的に無能とされる☆1ながら類い稀な魔法の実力を評価され、西の国で『賢人』の地位を得た。そんなある日ーアストルのパーティメンバーの姉妹が行方不明になってしまう。二人を連れ去ったのは『ダカー派』と呼ばれる奇妙な竜教徒の集団。彼らは姉妹を生贄にして、自らが信奉する邪竜の復活を目論んでいた。邪竜復活の儀式を止め、囚われた姉妹を救うべく、アストル達は竜の島に乗り込む!

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