これは、現代のミュージシャンが綴る魂の叫び。ピアノロックバンド「WEAVER」の文学脳・河邉徹が、四作目にして初めて書き切った待望の“純正バンド小説”。SNSの時代に音を奏でる意味を言葉にした、渾身の意欲作。