小説むすび | 【アイテム無消費】だけが売りの俺、ダンジョン最下層へと追放される(2)

【アイテム無消費】だけが売りの俺、ダンジョン最下層へと追放される(2)

【アイテム無消費】だけが売りの俺、ダンジョン最下層へと追放される(2)

所属パーティーに裏切られ、ダンジョン最下層に置き去りにされた少年・セドリ。“アイテム無消費”の力を駆使して無事生還した彼は、Sランクパーティーに返り咲いていた。ある日彼は、ナビゲーターのピータンから迷宮のエネルギーが枯れつつあると告げられる。放っておくと大陸全土のダンジョンが朽ちて、人類の生活に欠かせない魔石も産出されなくなってしまう。セドリは嫌々ながらもダンジョンの管理者ー魔王になることを決意する。

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