小説むすび | 余命半年と宣告されたので、死ぬ気で『光魔法』を覚えて呪いを解こうと思います。2〜呪われ王子のやり治し〜

余命半年と宣告されたので、死ぬ気で『光魔法』を覚えて呪いを解こうと思います。2〜呪われ王子のやり治し〜

余命半年と宣告されたので、死ぬ気で『光魔法』を覚えて呪いを解こうと思います。2〜呪われ王子のやり治し〜

ゴーリィのもとで光魔法を極めること五年。大きく成長したカルスは、自分の体を蝕む『呪い』を解く手がかりを求めて魔法学園レミティシアに入学する。剣聖の娘クリスとの再会、時計塔に引きこもる少女、光の力を持つ『聖女』…学園でさまざまな人と触れ合い、さらに目まぐるしく成長を遂げるカルスは学園の地下迷宮に眠る『月の魔法使い』との出会いをきっかけに、左胸に宿る呪いの真実へまた一歩近づくー。「私の封印を解いてくれたのなら…その体の中にある『異物』、完全に取り除いてやろう」呪いと祝福に包まれた少年が歩む優しい英雄譚2弾!

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