小説むすび | 闇の炎に抱かれて死んだと思ったら、娘ができていました 〜勇者に幼馴染を取られたけど俺は幸せです〜

闇の炎に抱かれて死んだと思ったら、娘ができていました 〜勇者に幼馴染を取られたけど俺は幸せです〜

闇の炎に抱かれて死んだと思ったら、娘ができていました 〜勇者に幼馴染を取られたけど俺は幸せです〜

世界中にはさまざまな色を持った闇の炎が存在している。「ひゃっほー!!!闇の炎様ー!!!俺を抱いてくれー!!!」ヤミノ・ゴーマドは幼馴染の聖女が勇者と付き合っていることを知って絶望し、その中のひとつ、紫の闇の炎にその身を投げ死んだ…。と、思っていたが、目が覚めると足元には頬がぷにっとしている裸の幼女がいた。「パパ。おはよう」紫の闇の炎との間にできた娘だと言う幼女にアメリアと名付け、彼の父親としての暮らしが始まるのだった。さらに紫の闇の炎の化身でありアメリアの母である美しいヴィオレットの力を得たヤミノは毎日を幸せに過ごしながら家族の絆で様々な苦難を乗り越え成長していく。そして世界を救うため、世界中の闇の炎たちと出会い…、つまりお嫁に迎えて子を持つことになるヤミノの壮大で心温まる冒険ファンタジー!

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