小説むすび | 大日本帝国宇宙軍 1

大日本帝国宇宙軍 1

大日本帝国宇宙軍 1

1939年ノモンハン上空、ソ連軍I-16戦闘機を迎え撃つのは大日本帝国宇宙軍の十一試戦闘機。最高速800km/hを誇る高性能機はソ連機を次から次へと撃ち落とす。

宇宙軍を指揮する男の名は高城蒼龍(たかしろそうりゅう)。

粒子加速器の事故により、第二次世界大戦前の日本に転生してしまった自衛官だ。

21世紀の技術と知識で、日本をそして世界を大戦の惨禍から救うことを決意する。

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