小説むすび | 異世界二度目のおっさん、どう考えても高校生勇者より強い(4)

異世界二度目のおっさん、どう考えても高校生勇者より強い(4)

異世界二度目のおっさん、どう考えても高校生勇者より強い(4)

うだつの上がらないサラリーマン、高柳 陸。かつて異世界を冒険したという特別な過去を持つ彼は、ある日、3人組の高校生が勇者として召喚されるのに巻き込まれ、再び異世界へ行くことになる。リクたちはヴァッフェ帝国で魔族の副幹部ガドレイを討伐し、報酬として念願の船を手に入れる。しかし、魔王がいる島へ向かうには、エルフの森にあるとされる『聖木』で船を改造する必要があった。聖木を求め、エルフの森へと旅立つリクたちだったが、エルフと人間の間には深い確執があり、簡単に手に入るものではなかった。果たしてリクたちは無事にエルフと交渉し、聖木を入手することができるのか? 元勇者のおっさんと高校生が、エルフの森を駆け巡る!

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