小説むすび | 家に住み着いている妖精に愚痴ったら、国が滅びました

家に住み着いている妖精に愚痴ったら、国が滅びました

家に住み着いている妖精に愚痴ったら、国が滅びました

魔法が使えないために、国から虐げられている少女、エミリア。そんな彼女の味方は、妖精のお友達、ポッドと婚約者の王子だけ。ある日、王子に裏切られた彼女がポッドに愚痴ったところ、ポッドが国をぶっ壊すことを決意してしまう! 彼が神の力を借りたことで、国に災厄が降りかかりーー一方、ポッドの力で国を脱出したエミリアは、人生初の旅行に心を躍らせていた! 神と妖精の協力の下たどりついた新天地で、エミリアは幸せを見つけることが出来るのか!?

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